経済談義シリーズ第30回です。日本経済超悲観派の僕がその論拠を解説していきます。

さて為替について取り上げていますが、まずは根源的な話から。
円ドルレートはいくらぐらいが理想的か、経済ニュースで経済評論家にアンケートを取ったりしていますが、いやいや本質的にはレートはいくらでもかまわないという話です。

それを浮気調査を考えるため、思考実験をしてみます。

SF小説のようなパラレルワールドがあったとして、次の三つの世界があったとしましょう。

1) 100円世界:1ドル=100円の世界。これを100円世界と名付けます。

2) 10円世界:1ドル=10円の世界。同じく10円世界と呼びます。

3) 1000円世界:1ドル=1000円の世界。1000円世界です。